伊達公子

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『伊達公子(47)』BBCが2017年の「100人の女性」に選出

イギリスのBBCは、10月31日、世界に影響を与えた女性たちを選ぶ、2017年の「100人の女性」を発表。9月に引退した元女子テニスプレイヤーの伊達公子さんが選ばれました。
伊達さんは1995年に自己最高の世界ランク4位を獲得。アジア人の女子テニス選手が10位以内に入るのは初めて。
それだけではなく、25歳で一度、現役を引退。しかし、その12年後に37歳で現役に復帰し、若い選手たちを相手に世界の第一線で再び10年間プレーした点が大きく評価されたのでした。

伊達公子

12月22日、NHK「あさイチ」に生出演。11月に行った右肩の手術の影響から、自宅から持参したクッションを抱えての登場でした。(youtubeが突然12月25日付で削除されました。申し訳ありません

伊達公子の代名詞と言われてきた『ライジングショット』とは

バウンドした直後のボールを捕らえて打つ「ライジングショット」は、伊達公子さんが得意としたショットです。伊達さんは、少ないパワーでもライジングで打つことで、テンポを上げて外国人選手の力強いショットに対抗することができました。
ライジングショットは、相手の力を利用して、タイミングを早めて打つショットで、攻撃的なときも、守備的なときもどちらにも使えるショットです。

ライジングショット

プロフィール

伊達 公子 (だて きみこ)           

1970年9月28日生まれ 47歳

出身地:京都市上京区出身
身長       163cm体重       53kg
出身校:園田学園高等学校 (兵庫県尼崎市)

小学校1年生時からテニスを始める。
1988年 園田学園女子高等学校3年時に全国高校総合体育大会(インターハイ)でシングル、ダブルス、団体で3冠。1989年 卒業と同時にプロテニスプレーヤーに転向。1993年には全米オープンでベスト8入り。1994年にはNSWオープンで海外ツアー初優勝、日本人選手として初めてWTA世界ランキングトップ10入り(ランキング9位)を果たす。1995年にはWTAランキング4位まで浮上。
1996年のフェド杯では世界1位だったシュテフィー・グラフを撃破、ウィンブルドンでもベスト4。
1996年11月のチェイス選手権のヒンギス戦を最後に引退。
引退のときは「ツアー生活に疲れ、勝ち続けなければいけないプレッシャーもあってテニスが嫌いになった」と語る。

1998年3月より、3歳から10歳の子どもを対象にした「伊達公子とテニスであそぼ カモン!キッズテニス」を全国で展開。活動は海外にも広がり、これまでにニューヨーク、パリ、北京、上海でキッズテニスを行う。
その他、各地のイベントに参加して子どもたちにスポーツの楽しさ、テニスの楽しさを伝える活動を行う。
さらに、テレビでのレポーターやテニス解説、雑誌でのコラム連載のほか、文部科学省の各種委員会の委員も務めた。

2008年に現役復帰!2001年に結婚していたので、「クルム伊達公子」名義での復帰。
「一度テニスを離れたことで、テニスの魅力を再認識したんです。」と答えている。
復帰後の成績:

【シングルス】

カンガルーカップ国際女子オープン 準優勝(復帰戦・2008年4月)
全日本テニス選手権 優勝(2008年11月)
HPオープンでは、トップ10の選手を”40歳を超えた選手”が破る快挙達成(2010年)
全豪・全英にてシングルス3回戦・ベスト32まで進出(2013年)

【ダブルス】

全英ダブルス 3回戦まで進出(2011年)
全米ダブルス ベスト4(2014年)
2015年の段階で、ダブルスの順位は自己最高の28位
しかし2016年2月に左ひざ半月板手術後には、プロアスリートとしての復帰が難しいと言われながらも、2017年の復帰を目指す。
2017年08月28日右肩完治せず復帰難しく2度目の引退を発表。

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結婚と離婚・子供は?

伊達さんは2001年にドイツ人レーシングドライバーミハエル・クルムさんと結婚。以降、おしどり夫婦と見られていましたが、2016年9月に離婚を発表しています。

ミハエルクルムと伊達公子

『2人で長い時間をかけて話し合い、これからは別々の道を進むことを決めました。
出会ってから16年間共に過ごしてきた中で、2人の人生に変化が出てきたことにいつしか気づき、
この先のまだまだ長い人生を考えると、別々の道を歩むことがいいのではないかという結論に至りました。』

『今でも2人の関係はよく、今年は2人とも東京にいる時間が多いので、共に生活をし、食事も一緒にして過ごしていました。
離婚をしたこれからもその関係は大きく変わることはなく、友達として会うこともあるでしょう』と話す。

クルムさんへの直撃取材でも、離婚理由は不倫や不仲などではなく伊達公子さんが話されているように円満離婚だと答えています。

一部では「すれ違い」が離婚原因であると言われますが、本人たちから出る言葉から読み取る限りは、明確な離婚理由はなく「発展的別離」ということでなのしょうか。
なんだか理解しづらい言葉ですが、ただお二人に子供はいません

伊達さんは不妊治療をしていたことでも知られていますが、結婚した当時、彼女は31歳。検査の結果、夫婦ともに異常はなかったが、人工授精や顕微授精に挑戦するも残念ながら良い結果には恵まれませんでした。
「テニスでは努力したら結果はでる、失敗してもそれは次の結果につながる。しかし、妊娠はそうならなかった」と話しています。

夫が、不妊治療か現役復帰かで悩む伊達公子さんにかけた言葉が「僕は子供と結婚したんじゃなく、公子と結婚した。君がやりたいことを全て我慢するのを僕は望んでいない」でした。

ネットの反応でも、伊達公子さんとミハエル・クルムさんの離婚について、やはり子供がいなかった事がトリガーであるという見方が多いようです。

残念なことですが現在でも原因不明の不妊症が不妊症の1/3を占めるそうです。
正確には”原因不明”ではなく”原因を見つけ出せない”が正しいとか。

お二人の今後の活躍にも期待したいと思います。

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