宮根誠司

ある事実を知ってどうしても許せなくなった

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 お堅いニュースから不倫問題まで軽妙な関西弁で切り込む「昼の顔」、
人気キャスター宮根誠司の“隠し子”の存在が「女性セブン」で報じられたのは今から6年前、2012年1月でした。
セブンの記事は『宮根誠司に隠し子! 語り尽くした4年の苦悩』のタイトルで、彼が作り上げた話に基いており
彼に都合の良い内容になっていた為、すぐに反論しようか迷ったが、当時はマスコミに出る勇気もなく我慢するしかなかったそうでした。

俯きながら語るのは大阪に住む30代女性のA子さん。
『私はこの10年間ずっと我慢をし続けてきました。彼がついた嘘で、私は愛人呼ばわりをされ、冷たい目で見られてきた。それでも、彼やその家族の迷惑になるだろうと、本当のことを話さずに黙って我慢してきました。ただ、最近、ある事実を知って彼のことをどうしても許せなくなったんです。「何のために今まで我慢してきたのか」と怒りが込み上げてきました。もう、こんな生き方は耐えられないと思い、本当のことをお話しすることにしたんです』

A子さんが宮根と出会ったのは、04年の6月頃。当時、20代だったA子さんは、大阪・北新地のクラブで働いていました。宮根はお客として、テレビ局関係の人とよくお店に来ていた。そのうち宮根から「ご飯行く?」と誘ってきたり、ある時は一緒に道頓堀のスポーツジムに行ったりして仲良くなり、すぐに交際が始まった。

デートコースは当時、A子さんが住んでいた天満橋や北新地辺りのお店で食事をした後に、彼女の家に来ることが多かった。部屋で一緒にDVDを見たりしました。宮根のタワーマンションに行ったこともあります。宮根からアクセサリーをプレゼントされ、お返しに彼女がティファニーのネックレスを贈ったこともあったようです。

当時、宮根は大阪の朝日放送を辞めてフリーになったばかりで、彼女が仕事の相談にも乗っていた。
宮根が彼女に「フリーになると、司会をしてきた番組の看板がなくなり、ゼロから始めないといけない」と悩みを吐露していた。だから、彼女のお店にテレビ局や制作会社の重役が来れば、少しでも宮根の仕事に繋がるようにと、「あの人に挨拶しに行った方が良いよ」と紹介していた。彼も「え、そうなの!?」と言い、アドバイス通り挨拶していた。

宮根が東京で仕事がある時には彼女もついて行くこともあり、周囲からも公認の仲で、お互いの友人を誘って食事会を開くこともあった。彼の所属事務所の社長も一緒に、ミナミにある有名なオカマバーに行って、ショーを見たことも。
宮根のことが本当に大好きで、「いずれ結婚したい」という気持ちもあった。

(君よりも)先に出会って付き合っている人がいる

付き合って2年ぐらいたった06年8月頃に、宮根から「(君よりも)先に出会って付き合っている人がいる」と打ち明けられたんです。ショックでした。
「もし、その人と結婚する気があるなら、私はすぐに別れます」と数え切れないくらい何回も言いました。
二股の状態が耐えられなくて、私から別れを切り出したこともあります。でも、1週間くらいすると「どうしてる?」、「元気?」と彼から何度もメールが来る。その度に私は、「彼は私のことを本当に好きでいてくれている」と感じ、ヨリを戻す。そんな日々の繰り返しだった。

「セブン」の記事では、当時のことを宮根は〈A子さんにはもともと『ぼくには、結婚を約束した恋人がいる』といっていたので、向こうも『ぼくとは結婚はできない』とは思っていたようです〉と話している。

「そんなことは一切、言われたことはありません。まったくの嘘です」06年8月に宮根は今の奥さんと結婚(再婚)しているが、その時も一言も言わずに彼女に黙っていた。
私は、まさか彼が結婚しているとは思わなかった。彼は結婚を公にしていなかったので分からなかった。

セブンの記事には、〈新婚ということもあってか、以前よりもA子さんと頻繁に会うことはなくなっていた〉とも書かれていたが、当時の彼女の手帳にも書いてあるが、むしろ、会う回数は以前よりも増え、週に1回は会っていた。
宮根の誕生日を一緒にお祝いするなど、交際は続いていた。
その間も宮根は彼女に結婚の事実を隠し続けていた。

彼女の妊娠発覚まで独身を装っていた

宮根の子供を妊娠しているのが分かったのが07年6月8日。
頻繁に会っていたので、彼女にとっては極めて自然な流れだった。彼女は、宮根との間に子どもができたことがすごく嬉しくて、彼もさぞかし喜ぶだろうと思い、病院から帰ってすぐに電話をする。

ただ、宮根の返事は想像していたものとは違った。

「え?」と困惑したリアクションだったが、彼女には、どうして宮根がそんな反応をするのか、分からなかった。当時の手帳から「酷い言葉が返ってきた」「ショックであきれた」「やっぱり許せない」と書いてあった。

そして、4日後の6月12日、宮根が「実は結婚している」と彼女に打ち明けた。
信じられなかった。頭が真っ白になり、絶望的な気持ちになり……ただただ悲しかった。塞ぎ込んだ私に対して、その日の深夜から、慌てたように長文の謝罪メールが何通も届いた。

謝罪メール

籍の事は君との関係を失いたくなくていえませんでした

メールの中の〈籍の事は君との関係を失いたくなくていえませんでした〉という言葉を見て、やはり私は騙されていたんだ、と痛感した。
それに〈彼女と付き合って何年かして君が僕の前に現われました〉という言葉にもショックを受けた。
彼女は、宮根が前の奥さんと離婚した04年に出会ったのに、その何年も前から、今の奥さんと付き合っていると書かれていたからです。
彼はいくつも嘘をついていたことが分かり、何も信じられなくなった。

その日以来、ずっと頭の中は真っ白だった。家に籠って毎日、息が苦しくなるくらい泣いていた。何をする気も起きなくなり、ついには「死んでしまおうか」とも思った。
宮根は、謝りながらも〈言うのだけは勘弁してください〉とメールを送ってきて、家族や世間に知られないよう、隠すことに必死だった。
酒に逃げ、酔っぱらって彼女の家に来ては「俺は駄目な奴や」とうなだれる姿を毎日のように見せていた。

A子さんの両親に土下座

セブンの記事にもあるように妊娠半年後くらいに、宮根は彼女の四国の実家を訪れ両親に謝罪しています。
玄関に入るなり、すぐさま彼は土下座していた。彼女も泣きながら見ていた。
そんな姿にほだされたのか、その場では両親も彼のことを許しています。彼女も彼の必死さと「一生かけて償う」という言葉を信じ、1度は許した。

A子さんは妊娠中、お腹が大きくなる過程を1人で過ごすのがとても寂しかったという。08年2月には難産の末、娘を出産。宮根は3月にA子さんの実家で娘と対面し、4月に認知。
当時、宮根からは〈娘はどうしている? 〉と気遣うメールが毎日送られてきたという。
ただ、娘が産まれてからも、彼に裏切られた悲しみは消えなかった。
彼がいないので、両親に助けてもらいながら、娘を必死に育てた。

何度お願いしても、彼は隠そうとした

08年12月のこと家でテレビを見ていると、宮根が、結婚をブログで公表したということで、「ミヤネ屋」の放送中に、共演者から花束をもらって祝福される姿が映っていた。彼はとても喜んでいた。それを見て、私は悔しさでいっぱいになりました。「世間から隠れながら、私はこんな生活を我慢して続けているのに……、1人で彼との子を育てているのに、何で彼だけが皆から祝福されているんだろう」と。当時、彼はまだ本当のことを奥さんに伝えていなかった。何度お願いしても、彼は隠そうとした。だから「せめて彼のお母さんに、娘の存在を知ってもらいたい」と思い、居ても立ってもいられなくなり家を飛び出した。

外は寒くて雪が降っていた。生後10カ月の娘を車の後ろに乗せ、風邪をひかせてはいけないと、入る分だけの毛布をトランクに押し込む。島根県大田市にあるという手掛かりだけを頼りに、彼の実家を目指して、泣きながら高速道路を運転した。雪で視界を遮られ、何度も事故を起こしそうになり、辿りつくまでに10時間はかかった。
大田市内に入ってからは、電話帳を調べたり、近所のお店で聞き込んだりして、宮根の実家を探し当てた。
お母さんは驚きながらも会ってくれて、娘を見ると、「孫の顔が見られて嬉しい」と喜んでいた。
それからは、お母さんから週に1、2回ほど電話がかかってくるようになり、娘にも「島根のバアバからよ」と代わってあげて声を聞かせていた。

宮根誠司

セブンの記事には〈(奥さんに)子供ができるのを伝えるまで、1か月くらい悩みました〉とありますが、実際は1年半以上、彼は隠し続けていた。だから、「自分で言わないなら、今回のように私が奥さんに会いに行きます」と伝えると、彼はようやく諦めたように「嫁に言います」と返事している。

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セブンの記事を読んで衝撃を受けた

宮根から記事が出るという一報があったのみで、内容は知らされず、記事を読んで衝撃を受けました。
A子さんのことは、既婚者と知りつつ付き合っている愛人のように書かれていた。本当は彼に騙されていただけなのに……。彼は自分の立場を守りたい一心で都合の良いことばかりを話していた。
記事の内容は瞬く間に広まり、彼女を知る人からは「宮根の愛人」「男好き」という目で見られるようになった。A子さんも、そんな周囲の視線が耐えられなくて人間不信に陥った。

当時は、まだ小さい娘を託児所に預けながら、自分で経営している飲食店で働いていた。睡眠時間も2時間ほどに削って頑張っていた。ただ、記事の影響もあって、数カ月後には店をたたむ。

A子さんの娘はセブンの記事の存在は知らない。ただ、自分の父親が、宮根誠司であること、そして彼には別に奥さんと子供がいることは知っている。

彼女は娘に真実を伝えるべきか、もの凄く悩む。ただ、娘には自分の本当の親を嫌いになるような生き方をしてほしくなかった。それに、思春期の多感な時期に伝えると却って深く傷つくと思った。
だから、5歳くらいの時に正直に話しました。娘はまだ、事情をよく理解できていないようではありましたが……。

宮根からは、月々きちんと養育費も入り、彼女のお店の応援もしてもらっていた。日頃から娘には「誠司のお陰で今の生活がある」と口酸っぱく言い聞かせてきました。毎月1回、食事やカラオケをしたり、周りの目があるので、旅行には行けないまでも、1度だけディズニーランドに行ったことは良い思い出です。
彼が司会をする番組のスタジオの最前列に席を用意してもらったこともあります。娘も彼のことを慕っていて、テレビに映る彼を見るのが大好きです。
娘は、宮根と一緒にいる時は、照れくさそうな素振りも見せるが、とても楽しそうにしています。
ただ、私は、そんな娘の姿を見る度に「こんなに彼のことを好きにさせて良かったのか」と複雑な気持ちになる。

家族から、宮根がA子さんに黙っていた“ある事実”を聞く

娘が1歳になった頃のこと、宮根と奥さんが、A子さんに黙って四国のA子さんの父親の元に訪ねてきた。
2人は父を近くのホテルに呼びつけ、奥さんが「こんなことになって、どうしてくれるんだ」と詰問口調で父を責め立てたそうなんです。宮根は横で何も言わず黙り込んでいたらしい。コーヒー1杯も出されなかったといいます。
その話を聞いて、彼女は怒りが込み上げてきた。
騙されたのは私の方なのに……。突然のことで父も困惑したと思います。その時、父は2人を前に強気に出ることもできず、ただ「孫が大きくなるまで守っていくだけです」と答えるのが精一杯だったそうです。
奥さんはこちらが訴えて裁判を起こすことを危惧している様子だったとも父から聞きました。

父も彼女を気遣って黙っていた。なぜ、宮根と奥さんは、彼女ではなく父を責めたのでしょうか。
なぜ、彼女に黙って家族を訪ねたのでしょうか。

両親は、私にとってかけがえのない存在です。これまで、彼との間にあったことを一切咎めることもなく、女手一つで娘を育てる彼女をずっと支えてきてくれました。
07年に宮根が四国に謝罪しに来た時も、父は怒るどころか、逆に「頑張らなあかん」と彼を励ましているん。父は「養育費が余った場合は、その分を貯めて彼が困った時に助けてあげなさい」とも彼女に言って、それに対して宮根は「ありがたくて涙が止まりません」と答えていた。彼と奥さんが取った行動は、そんな父の優しさを踏みにじる行為です。

「僕と戦うんですか?」

セブンでは、宮根は、奥さんに彼女と娘のことを打ち明けた時、奥さんから〈あなたのできる範囲で、自己責任でちゃんとやりなさい〉と言われたことを紹介し、〈腹をくくってくれたホンマに、ごっつい嫁はんですよ〉と美談に仕立てている。でも、その裏では2人で彼女の家族の元に責め立てに来ていた。

後日、宮根にそのことを問いただしても「言ってなかったっけ?」ととぼけるばかり。笑ってご機嫌を取るようなことも言ってくる。
宮根はA子さんなら、何を言おうが、何をしようが、許してくれると思っている。さらに「奥さんは、私があなた(宮根)から騙されていたのは知っていたのか?」と聞くと、宮根は「嫁には伝えていた」と答えています。
全ての真実を知っていながら、それでも父を責め立てに行った奥さんのことも許せません。同じ被害者だと同情していたのに、馬鹿でした。

彼女はその1件を知って以降、我慢の糸がブチッと切れる。
「私は彼の愛人ではないし、娘も隠し子ではない」と、世間から隠れるのではなく、胸を張って真実を伝えたくなったのです。

今年10月23日には、ホテルで宮根と直接会って、改めて「奥さんに私と私の父に謝ってほしい」と伝えました。すると、彼は「(その時のことは)どうだったか、細かいことは覚えていない」と再び話を逸らす。

A子さんはその場で、これまでの真実を公表する気でいることも伝えた。すると、彼は「僕は全然、腹を括るので公表しても良いです。仕事がなくなって、社会的に叩かれるかもしれないけど、甘んじて受け入れます」と言い、「でも、2年後くらいにはまた復帰する」とも話していた。別れ際には「僕のことが嫌いなの?」「僕と戦うんですか?」と高を括ったような態度で聞いてきた。(週刊文春、ビター・マガジン 参照)

しかしこれはセブンの記事と同じように、A子さん側からの一方的な告白文にすぎず、真相は不明でしょう。
12年1月に隠し子を報じられた時も「私どものことで世間の皆様大変お騒がせいたしまして、申し訳ございませんでした」という、たったひと言でお茶を濁しているので、一度は襟を正すべきでしょう。
色恋に惑わされた女性のように、上辺のウソで騙せるほど世間の視聴者は甘くないことを知るべきです。

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