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新型コロナの発祥地は?発生の原因は?北度20度の脅威とは!

2020年4月8日 WHOが緊急事態宣言を出した新型コロナウイルス。

世界ではアメリカやイタリアの感染拡大が特にひどく、日本でも感染者は右肩上がりに増え続けています。
4月7日に安倍総理が緊急事態宣言の発令をし、同じころ小池東京都知事も緊急記者会見を開きました。

「新型コロナウイルス」
今最も注目すべきニュースとなっています。

新型コロナウイルス発祥地・発生の原因は?

新型コロナウイルスの発祥地は中国の武漢でほぼ間違いないでしょう。

発生原因は大きく分けて2説があります。

《第1説は、コウモリから動物に感染して人へと感染したという説》

オオコウモリ」からは58種類のウイルスが発見されていて、「病原体製造器」といわれている。

キクガシラコウモリ」が持っていたウイルスの疑いが強いという。
このコウモリは日本にも生息しています。

「キクガシラコウモリ」の持っていたウイルスがほかの動物を経由して人に感染したという説。

ゲッシ類、タヌキ、ヘビ、アカゲザル、犬猫などからも同じウイルスが分離されていて仲介役はまだわかっていない。

 中国ではコウモリを食べるのか?

中国でコウモリは食べられています。

コウモリは広東料理では高級食材とされされ、台湾では屋台で焼いたコウモリも売られています。

他の国は野生動物を狩猟して、鮮度の高いまま食す事が多いのですが、中国は市場に集められ劣悪な環境で保管されています。

中国の海鮮市場(野生動物を扱う市場)は、コウモリ以外にも色々な動物が集まってきます。

中国では「椅子以外の4本足のものはなんでも食べる」という言葉があるくらい、色々なものを珍味として食べます。

武漢の研究所の職員が小遣い稼ぎの為に海鮮市場で売りさばいたコウモリ・蛇が動物→ヒトのウイルス感染源だとする説もあるが、真偽のほどは不明です。

SARSも元々のウィルスはコウモリで、その糞からハクビシンを媒介として人間に感染したとも言われています。

2002年に猛威を振るったSARS(サーズ)は中国の広州の野生動物の市場が発生源とされています。

今回の新型コロナウィルスの発生源は武漢の海鮮市場の可能性が高いと報道されています

《第2説は動物実験で人工的に作られたというもの》

世界の専門家の間では「人工的なウイルスだろう」という意見が多い。

「SARSのウイルスに手を加えたのではないか」という論文も出ています。

新型コロナウイルスはSARSと近いウイルスだが、分子に4つの違いがあり、自然に起きるウイルスではない
と報告されており、人工的に改良された可能性があることです。

特番『河添恵子さんに訊く!隠蔽されたコロナの正体とは!?』

https://youtu.be/r9u5Na-1SxA

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参照:下・ 新型コロナウイルスは習近平が隠蔽した生物兵器だった?!

 

 

 

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