蒼井エイル武道館でラストライブ
2016年11月4日(金)、5日(土)の二日間で延べ1万5千人を集めた、藍井エイルが日本武道館にてラストライブを行った。
この公演をもって無期限の活動休止が決まっており、その5年間の活動に一旦終止符を打つ。
今年の8月に長期休養の発表を行ってから久々にファンの前に姿を見せる藍井エイル。
ファンの期待が最高潮に達する中、ライブがスタート。その姿に涙を流すファンが多くみられた。
ということで、今回はアニソン歌手の蒼井エイルさんについて
蒼井エイル(あおいえいる)1988年11月30日29歳は北海道札幌市出身、血液型AB型
高校時代からバンドを組みギター担当からボーカルへ転向
その後インターネットの動画サイトにカヴァー曲を投稿したことが切っ掛けで作曲家の安田史生と知り合う
2011年4月『リスアニ!』の付録CDにEil(エイル)名義で収録
同10月テレビアニメのエンディングテーマ『MEMORIA』でデビュー
活動停止に至った彼女の黒歴史とは
グラビアアイドル『有沢ゆい』だった過去
蒼井エイルはアニソン歌手になる前は有沢ゆいという名前でグラビア活動をしていた
グラドルから女優に転身するタレントは数え切れないが、その内容がかなり過激なグラビア画像だったこと
無修正自撮り画像の拡散
有沢ゆいの時代に無修正の自撮り画像をネットで拡散し自分で販売していることからグラドルを追放された過去
これはネットに消されず残っていたものが流出されており、現在でも『蒼井エイル 自撮り画像』で画像検索すれば、膨大な写真がアップされます
数々の自傷行為の傷跡
どういった内容の闇を抱えていたのかは不明だが、これだけ目立つ傷跡から想像するに、蒼井エイルのメンタルはボロボロだったと思われます
リスカ(リストカット)や自傷行為は、自殺行為ではなく、例えばお風呂でお湯が真っ赤に染まっていくのを見て満足するような、自分を痛めつけて、他人の同情を買いたいといった非常にメンタルの弱い人が行うような行為なのです
オーバードーズ(睡眠薬などを多量に飲む行為)なども常習だったのではないでしょうか
最近になって益々この拡散が広がり黒い歴史として話題になっている現状では、これ以上のタレント継続は無理だったのでしょう。
ただ歌唱力 抜群で美しい方なので、残念でなりません。
エイル1年3ヶ月ぶりに活動再開!!
2016年の武道館ラストライブ以降、無期限活動休止していた藍井エイルが2018年2月公式サイトで、「藍井エイルは、2018年春より活動を再開致します」と今春からの活動再開が発表されました。
さらに、新曲「約束」がMVとともに公開されています。
この曲は活動休止期間中に藍井さんが感じた思いと決意を自らの言葉で歌詞に込めた楽曲で、「本格的な活動再開への“プレリュードソング”」となっているとのことです。
今春からの彼女の本格的な活動再開を楽しみにします。