夏菜、朝ドラ ヒロインで
夏菜・なつな(本名 渡辺夏菜)は1989年5月23日生まれの27歳、女優・タレント
埼玉県大宮出身 身長 165Cm 83-57-86 カップF
トヨタオフィス所属 日出高校卒
中学の時多くのスカウトに会ったが、校則を守り断り続けていたが、同事務所の矢田亜希子に勧められ『週刊ヤングジャンプ』で表紙・巻頭でグラビアデビューを果たす。
2006年のドラマ『ガチバカ!』で女優デビュー
2010年の映画『君に届け』でスクリーンデビューを果たし、女優に専念するため大学受験を断念するも、仕事がなかった為、実家近くの商店街でアパレル店員として数年働いていた。
その間、約2年以上の間に100回を超えるオーディションに落ち続けていたそう。
担当マネージャーの機転で髪をショートヘアに切り替え、イメージチェンジして急に運気が上昇、
2011年の映画『GANTZ』のオーディションに合格、『GANTZ』での大胆な裸体描写が話題となり、バラエティ番組『ピカルの定理』のレギュラーを務めることになる。
そして2012年には、いよいよNHK連続テレビ小説『純と愛』に主演し、一気に知名度を上げることになった。
朝ドラ『純と愛』が悲惨過ぎる内容と話題に
最初に夏菜さんの性格なんですけども、非常にネガティブな子なんですねぇ
「常に寂しくて孤独を感じている」とも告白し、思わず「孤独」「友だち欲しい・・・」とつぶやく人なんです。
知人を食事に誘おうにも「相手がつまらないと思っていたらどうしよう」と考えて実行に移せないそうです。
「友だちを誘ってご飯が楽しくなかったらどうしようって、帰るタイミングとか探っちゃうんですよね、それを考えるのが嫌で」と、ためらってしまうんだとか。
孤独で寂しい。あまりにつらい時は映画『グリーンマイル』とかを観て泣いてストレス解消するそうなんです。
そんな彼女が『純と愛』のヒロインとなって、”批判の的”になってしまったのです。
この脚本家の遊川和彦という人は『家政婦のミタ』などのヒット作を手がけましたが、視聴者を不快にさせてドラマに引っ張り込む手法を取るんですよね。
ドラマは初っ端から「ヒロインの性格がひどい」と話題になり、視聴者からはヒロインの「顔」と「声」まで気に食わないといった声が噴出し、平均視聴率は17.1%と最低を記録した。
脚本家は「清純でひたむきな従来の朝ドラのヒロイン像を覆す」と発言のとおり、ぶっとんだヒロインが出来上がったが、その責任は全て夏菜さんに降り掛かってきたわけです。
もともと朝ドラに向かない脚本だったわけです。
毎朝、出勤前の時計代りに見る番組が不快な内容では視聴者もたまったもんじゃない!
彼女は自分の性格もネガティブであり、プレッシャーや自分の中に凝り固まったものが消えず、滅入っていたそうですが、さらに追い打ちをかけたのが、
サラ金と生理用品のCMだったのです。
契約金は高いが女優が嫌がる仕事ですね。
当時 事務所は 矢田亜希子と押尾学 を使えず全て夏菜さんに押し付けたわけです。
そうなると、ますます夏菜さんの女優としてのイメージは下がっていきます。
持ち前のトーク力で跳ね返す!
彼女がやっとプレッシャーから立ち直ったのは2年後2014年1月の写真集発表記念握手会でのファンからの手紙だったとか。
同年10月バラエティ『ネプ&イモトの世界番付』それと翌1月の『ぐるナイ』出演時のトーク力お高く評価されました。
そりゃ元々ピカルの定理のレギュラーメンバーだけあって、世界番付のレポーターとしても登場し、バラエティでのテレビ露出は増えてきています。
最近では海外ロケ等の様々のバラエティ番組に出演しているが、その中での発言や表情が好評で「バラエティ向き」との声も多い。
過去の熱愛彼氏や現在の彼氏との結婚は
夏菜さんといえば、かつてイケメンJ リーガーの小川佳純との交際が写真紙にスクープされたが、1年も経たずに破局、その後は『純と愛』で共演した風間俊介との食事が報じられたぐらいで、最近浮いた話がなかったのですが、彼女ももう27歳です。
そろそろ結婚をと思っていた矢先
2016年3月東スポにスクープされました。
撮られたのは昨年3月に行われたという彼氏のバースデーパーティーで撮られたものらしいです。
彼氏は有名な建築デザイナーを父に持ち、幼少期を家族で六本木ヒルズに過ごしています。
現在は港区のマンションで半同棲しているみたいで、一緒に犬を散歩に連れていったり、車ででかけていくような姿を近所の方が多数目撃しているそう。
彼氏のお友達2~30人も集まったパーティーだったそうですが、ずいぶん大胆なポーズですねぇ。
これに対して事務所からの否定のコメントはありませんでした。
ちょっと羨ましいですが、このまま結婚へゴールインできたらいいのになぁと思いました。