『あさが来た』の宜ちゃん 吉岡里帆とは
吉岡里帆(よしおかりほ)さんは1993年1月15日生まれの23歳
京都市右京区太秦出身 エーチーム所属の女優・グラビアタレント
身長 158Cm 82-60-85 のぶちゃん役の里帆さんがこんなに美人でグラマラスな女性だったとは!
彼女は「太秦東映映画村」で有名な撮影所に囲まれた、映画・テレビドラマの撮影が日常的に
行われる京都・太秦に生まれ、映像会社を経営するカメラマンの父、母、祖母の影響を受け
幼少時より映画・演劇・歌舞伎・能・日本舞踊・落語などの芸術文化に親しみながら育ち、
高3の時見た小劇場の舞台にハマり、独学で芝居の勉強を初めます。
同時に俳優養成所にも通い始め自主映画にも参加しています。
もともと書道家を目指して大学に入学するも、演劇の魅力に勝てず、三島作品や唐十郎の
古典作品を上演する劇団に影響を受けていきます。
でも、この歳で唐十郎ってハマり過ぎてますねぇ
そして18歳、同志社大の友達の誘いで小劇場の舞台、唐十郎の『吸血姫』で主人公を演じ
演劇の世界にのめりこみます。
一方、彼女が当初目指していた書道家の腕も大したものです。
書道8段の作品がこれです。

里帆さんの学歴ですが、最も有力なものをご紹介します。
太秦小学校・太秦中学校を経て京都橘高校から京都橘大学日本語日本文学科書道コース
昔の橘女子高・橘女子大ですね。良く合コンや合ハイをやりました 😀
18歳(2,011年5月)に養成所エーチームアカデミーに入学し、京都の大学と東京の養成所
の往復を繰り返す日々を過ごしています。
同年NHK連続テレビ小説『あまちゃん』や『バケモノの子』などのオーディションに挑戦するも
落選・・・・
2,014年『週刊プレイボーイ』で始めてグラビア進出。
同年のチャットモンチー「いたちごっこ」のミュージックビデオで注目を集め、翌年
映画『マンゴーと赤い車椅子』で映画デビュー、同年映画『明鳥』でヒロインに抜擢
2,015年6月 大学を卒業して上京しています。
その上京の費用捻出のために1年間滋賀県の大津プリンスホテルでアルバイトをしていたのですが、
そこで学んだクローク・配膳・接客の『おもてなしの心』が、生涯役に立ったとのこと。
同年 NHKドラマ10『美女と男子』の後半レギュラーを初め、テレビ小説『あさが来た』の宜ちゃん役で
ブレイク!
以降 『ゆとりですがなにか』『死弊-DEATH CASH-』と、今の『メディカルチーム レディ・ダ・
ヴィンチの診断』と3期連続のレギュラー出演を果たしています。
また今年5月には「美少女タレント登竜門」の結婚情報誌『ゼクシー』の9代目CMガールに!
吉岡里帆の憧れの人『紫舟』とは

2,016年6月日テレ『行列のできる法律相談所』で会いたい人として指名したのは、書道家の紫舟。
どっきりで出会った吉岡里帆さんは涙ぐんでいました。
更に「Riho]の字の書ももらいました。
紫舟がこのように人に書を送ることは珍しいそうです。 本当によかったですね!
今夜『ごめん、愛してる』スタート!
いよいよ今日よる9時からスタート! 長瀬智也さん、吉岡里帆さん、坂口健太郎さん、大竹しのぶさんの出演でお届けする“この夏一番切ないラブストーリー!
幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬智也)。底辺で生きる彼の居場所はもはや裏社会にしかなかった。そんな暗澹とした日々を送っていた律は、ひょんなことから一人の女性・三田凜華(吉岡里帆)を助ける。後に、これが二人にとって運命を変える出会いとなる…。
2004年に韓国で大ヒットしたTVドラマのリメイク版だそうです。
応援しています。頑張ってください!