SMAP京都南座 初ミュージカル『ドラゴンクエスト』公演
大好きだったSMAPの解散も決定となり8月14日にフアンクラブも終了、公式ブログも無くなっています。【ジャニーズファミリークラブお知らせ】
あとは大晦日のNHK紅白でお別れできるのかが、まだ未定なんですよね。
私が京都信用金庫で営業担当をしていた頃、銀行のコミュニティ活動の一環で京都南座と交渉し、初めてSMAPのミュージカルを開催することができました。【1992年8月のこと】
当時 京都信用金庫は京都岡崎動物園に初めて「象」を寄贈して自行のマスコットキャラクターにしたり、大阪コマ劇場の建て直しで『飛天』が誕生した時も、そのこけら落としの公演を協賛したり、由紀さおり・ 安田祥子の京都会館コンサートを毎年実施したりと積極的に地域活動に参加していました。
しかし、南座といえばこれまでは歌舞伎を始め、日本古来の伝統芸能しか催されておらず、ジャニーズ系
アイドルのコンサートなど思いもよらなかったのです。
私の所属する支店にもチケットが2000枚配布されたのですが、当時SMAPはまだ全然認知度が低くて、私達もジャニーズの中の一つのグループとしか認識してなかったため、支店長もとりあえず1000枚売り捌いて残りは本部に返却すればいいと考えていました。
私達営業7名が朝から事業先でまず2枚売り、また次の事業先で仕事の合間に2枚売り、といった感じで活動をしていたところ、先に売った事業先から支店へ電話が一斉に入り追加注文15枚とか20枚・・・。
結果 午前中に2000枚があっという間に完売してしまいました。
内容は『ドラゴンクエスト3』を元にしたような内容だったようです。
中居クンが勇者アレル、吾郎ちゃんがべリアル、森クンがハーゴン、剛クンがアトラス、慎吾クンがキングレオの役をしてました。この勇者以外の4人は闇の四天王でした。木村クンは、最初中居クンと仲間になる戦士ライアンなのですが、本当の正体は闇の帝王ゾーマなのです。
内容的には、人間が魔物を殺す…ということで、ゾーマこと木村クンが復讐の為に中居クンに近づき、機会を狙って殺すというようなものなのですが、天井にゴンドラが設置されていたり、かなりおもしろい作品だったようです。
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SMAP解散の深層を探索する
国民的大スターSMAPのリーダー中居くんと、最も古くから付き合いのあった、また兄貴的な存在だったメンバー唯一の妻帯者、木村拓哉(キムタク)さんと他のメンバーとの確執があげられています。
キムタクは人気絶頂期の2000年12月、周囲の反対を押し切って工藤静香との結婚に踏み切っています。そのことについて当時のマネージャーだった飯島氏は猛反対します。『ファンを裏切ってはいけない。結婚は絶対に許さない』とものすごい剣幕でキムタクに詰め寄ったそうです。
それを知った工藤静香はメリー氏に許しを得ようと頻繁に連絡を取るようになり、最初は結婚に反対だったメリー氏も次第に工藤静香の熱意に押され、いつしか家族同然の付き合いをする間柄になったのです。
このキムタクと工藤静香の結婚を機に、これまで盤石の信頼関係だった飯島氏との間に溝が生まれ、また家族を持ったことで仕事よりも家族を優先することが増え、キムタクと他のメンバー間にも隔たりが生まれてきたのでした。
今年1月のスマスマでの謝罪会見でキムタクが「このままではSMAPは空中分解しかねない」とコメントしていましたが、香取や草彅からしてみれば、『SMAPはとうの昔から空中分解状態だった』というわけです。
もともとSMAPはジャニーズ事務所から見放され落ちこぼれていたグループだったのです。それを国民的クループに育て上げたのは他ならぬ飯島氏。苦楽を共にしたメンバーにとっては誰よりも信頼できる重要な存在で、当初はキムタクも飯島氏と一緒に事務所を出る覚悟だったのです。
それに水を刺したのが工藤静香さんだったと考えられています。
鉾先はその妻の工藤静香さんに当然及んできます。
メンバー独立計画を唯一反対したキムタクの影には静香さんの大きな力があったと見ているようです。
いよいよフライデーがスマップ解散の真相に迫る質問を工藤静香に投げかけます。
「私にそんな力ないです。工藤静香としてプライベートでは彼の一部ではありますが、仕事では”付属品”にもならない存在。工藤静香とスマップは何の関係もないんだから」
でも、あれは(キムタクが裏切り者との報道)彼らが『作っている』こと。そういう見出しをつけないと売れないんでしょ?フライデーさんは自分の足で取材してくれているから、こうして答えていますけど。私たち、悪いことなんて何もしていませんから。堂々と生きていますから。だって、解散騒動の後、誰か干されていますか?立て続けに仕事している人もいるじゃないですか?」
「だいたい、事務所を出たほうが潤うはずです。独立すれば現在(いま)、(事務所から)貰っているお給料より収入はよくなる。一時的にはね。
だから、おカネが目的なら出るべきです。
でも、仕事ってそういうものじゃないでしょう?人と人のつながりで人間は生きている。私はそう思います。(他のメンバー)4人の方々がどうお考えなのか。
それぞれの価値観の問題です。なのに、どうして私たちが”裏切り者”呼ばわりされなきゃならないの!『スマップを潰したメリーと工藤静香』という記事(週刊文春)もありましたよね。
もう、いい加減にして~って。だって、潰す意味がないじゃない。彼はスマップの25周年コンサートは何があってもやり遂げたいって、一生懸命だった。活動休止するにしても解散するにしても、25周年イベントだけはやるべきだと、ずっと言っていた。ただ…育ての親のジャニーさんがなんと言おうと、首を縦に振らない人だっているわけだから」
(引用元:週刊文春 2016年8月25日号及びフライデー 2016年9月16日号)
工藤静香『薬物疑惑』か!の報道について
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工藤静香さんの薬物疑惑・3人目の子供がダウン症?などと、さまざまな噂が広がっているようです。
SMAPファンである前におにゃんこ時代からの工藤静香ファンの私にとって非常に悲しい噂です。
これらは全て確定した証拠が無いものばかりです!
顔の劣化だとか、工藤静香さんと酒井法子さん家族は一緒にサーフィンにいく仲間だったとか、もう嫌になってしまいます。
キムタクも家族を持つと嫁さんは子供を養う”義務”が生じます。なのでどうしても冒険出来なくなりますし、そもそも自分一人の判断で決断出来なくなります。そして”独身時代”よりも”今”よりも”将来”に重きを置いて考えてしまうので、その考え方の違いが徐々にメンバー間で溝が深くなってしまったのかなと思いました。
なのでキムタクも決して飯島氏に恩義を感じていないのではなく、嫁・子供の事を考えてジャニーズ事務所への残留を決めた。一方、その判断を飯島氏への裏切りと捕らえてしまった独身である他のメンバーたち。
そこの溝を埋めるべき人は本来であれば飯島氏だったのでしょうが、その肝心の飯島氏が独立騒動の張本人でしたから事態を収拾出来るわけがありません。ようやくジャニーさんが重い腰を上げ『命をかけてSMAPを守る』と動き出しましたが、もう焼け石に水状態でした…。
でも個人的にはもうSMAPは解散すればいいと思います。そもそも『アイドルとしてのSMAP』は限界に来ていたと思いますし、よく頑張ったと思います。
結局全員が解散しても事務所に残るようですし、これからは一人一人が「ジャニーズ事務所のアイドル」という鎧を外して、芸能活動に限らずさまざまな分野で自由に活躍していって欲しいと思います。
そして再来年のNHK大河ドラマ『織田信長』には絶対出演してほしいと願っています!
SMAPの皆さん、お疲れ様でした!