べっぴんさんの『芳根京子』
プロフィール
芳根京子(よしねきょうこ)
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・都立高校1年の時に、友達に誘われて行った遊助(上地雄輔)のライブ会場でスカウトされ芸能界入り。その後、通信制高校に転校しました
・2013年 フジテレビ系ドラマ『ラスト♡シンデレラ』で女優デビュー
・2014年 NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』で朝ドラデビュー
・2015年 本広克行監督による青春映画『幕が上がる』に出演
・同 年 TBS系ドラマ『表参道高校合唱部!』の香川真琴役でドラマ初主演
・この作品で第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 新人賞(2015年) 、第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞 受賞しました
・2016年度下期 NHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』で主演
わずか3年で一気にスターダムにのし上がった芳根さんってどんな方なんでしょう!
業界では「会いたくない女優No.1」
『表参道高校合唱部!』(TBS系)でドラマ初主演を務めた芳根さん、同作では1000人以上の中からオーディションでヒロインに抜擢。続いて映画『先輩と彼女』でもヒロインを務めるなどほとんどの仕事は彼女がオーディションで勝ち取ったものです。
同世代の女優が集まるオーディションで、彼女の名前があると“あ、今回も彼女が合格で、うちの子はダメか”と若手女優の担当者が肩を落とすほど。そのため同業プロダクションの間では“オーディションで会いたくない女優NO.1”と言われているそうです。
一見、普通の女の子。でも、お芝居を始めると、輝き、魅力が倍増して、人を惹きつける力を持っているんです。
いわゆる“オーディション荒らし”で見た目は素朴な感じがします。しかし演技が始まると素朴な感じもガラッと変わり一気に引き込まれていくような演技をするという評判なんですね。
若くして難病克服の努力
こんな芳根さんですが、彼女は幼いころから順風満帆でこれたわけではないようです。
中学2年の時、難病に罹り1年留年しています。
“ギラン・バレー症候群”という病気で、最も多いのは60歳前後で約10万人に1人の確率で発症する可能性があるという難病です。
症状は、風邪の症状が続いた後に神経症状が現れるそうです。筋肉を動かしている運動神経が攻撃され、手足のしびれや最悪の場合、呼吸器官が麻痺し息が出来なくなることも…。
同じ病気に罹られた有名人にサンフレッチェ広島所属のJリーガー佐藤寿人さんや女優の釈由美子さんがいらっしゃいます。
こういった苦悩がきっかけで、命の大切さを痛感したのでしょう。
これまでは自分の意見をあまり言えない消極的な性格だったが、しっかりと“自分を持つ”という考えになり積極的に意見を言えるようになったそうなんです。
芳根さんの今の活躍は天性の才能だけではなかったことが分かりましたね。
芳根さんオススメの美容室
芳根さんの通う美容室は『Garden harajuku』
事務所に入った時からお世話になっているそうです。
初めて髪を染めたのもココだったそうです!
そして芳根さん専属のスタイリストさんが榎本智美さんです。参考にしてください(笑)
芳根京子主演!短編映画 『わさび』、ブリュッセル国際映画祭にてワールド・プレミア上映 !

芳根さんが主演を務めた短編映画「わさび」が完成。ベルギーで開催中のブリュッセル国際映画祭のショートフィルム・コンペティション部門にて、昨年11月に上映。2017年日本公開です。
頑張ってください💖
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